コムルのロゴマーク認定NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML(コムル)

会報誌

会報誌

市民・患者・医療者など、さまざまな立場の人のメッセージやCOMLに届く相談内容、医療の制度・しくみ、活動報告などを盛り込んだ情報誌です。会員の方に毎月15日に発行しています。皆さんも、誌上で意見交換しませんか?
内容については下記の見本誌(PDF)や、最新号目次をご覧ください。
より詳細な内容は、会員になっていただくと毎月15日に発行していますので、ぜひ皆さんも会員になってください!!

見本誌(PDF)

会報誌の過去の記事を再構成し、そこにCOMLからのメッセージを加えたものです。

最新号目次

2025年11月15日号 No.423

会報誌最新号の表紙
COMLひとことインタビュー

より良い医療をデザインの力でサポートしています。

井上 朝美さん(公益財団法人操風会 岡山旭東病院 事務部 企画課課長)

COMLに届いた相談から

医療費の請求に納得がいかない

詳しい説明がなく性別でかかりつけ薬剤師を選択?

50年音信普通だった姉と甥の身元引受人と言われても

こころにとまったこんな取り組み

杏林大学医学部の画期的な授業

病院探検隊 第107弾!!

岡山旭東病院(岡山県岡山市)

COMLメッセージ No.173

辻本好子が繋ぎ遺してくれたご縁がいまも

カンパありがとう名簿

2025.10.1〜2025.10.31

井上博之、加藤佳子、竹中小夜江、永田英夫、古橋隆秀、橋場弘之、児玉安司、匿名2名
(敬称略。資金カンパや切手・はがきなどの物品カンパ、技能ボランティアなどのご支援をいただいた方々です。)

センターだより

ある日、小学校から帰ってきた娘が「テレビのクイズ番組出場に誘われたから応募してもいい?」と聞いてきました。どうやら私が子どもの頃に見ていた東海地方のローカル長寿番組が数年前から復活し、年に何回か特番として放送されているらしいのです。視聴者の小学生がチームで出場して○×クイズに答える番組です。誘ってくれたのは今まで娘の話に出てきたことのない男の子! 戦力になると思ってもらえたのかな? と思いきや、手当たり次第に声をかけていたようですが(笑)、それでも誘ってもらえて嬉しかったです。どうにか連絡先を交換して、休日に集まってPR動画なるものも撮影して応募完了しました。当落結果が待ち遠しいです。(彩)

用事があって街中に出かけたとき、お昼どきだったので久しぶりに外食をしようとお店に入りました。食事を終えて支払いをする段階で、お財布を忘れてきたことに気づきました。カバンを変えたのが原因です。クレジットカードもお財布に入っていて、交通系ICカードの残金も食事代には足りず、観念してお店の人に事情を話しました。お財布を家から取ってくることになりましたが、身分を示すものを置いて行こうにも何もなく、結局、意味がないと思いつつ、公共図書館の貸出カードを置いてきました。こういうとき、スマホで支払いができるようにしておくといいのでしょうが、まずはカバンを変えないようにしようと思います(そっち?)(朝)

日本を離れてから初めて体重計に乗りました。表示を見るのが怖いから、誰も電源を入れていませんでした。私が心配していたのは自分ではありません、高1の娘です。2ヵ月でみるみるうちに顔が下膨れに…。そろそろチェックしないと不健康!! と強制的に計らせました。おやつと言えば脂質と塩分の多いチップスを食べています。そもそもひと袋に200gぐらい入っていて食べても減らない喜びが…。日本でいうと4袋分です。学校でも授業中、休み時間、ランチタイムみんないつでもスナックやグミを食べています。「金曜日はご褒美よ」と先生からお菓子がもらえます。完全に脳がスナック依存です!! 娘の体重は、米国暮らしで3kg増えてしまいました。(恵)

今年の春、長男がピアノを習い始めるにあたり電子ピアノを購入しました。それから約半年、長男よりも熱心に毎日時間を見つけては練習しています。実家に残っていた楽譜を持ち帰りまずは昔よく弾いていた曲から弾き始め、少し勘が戻ってきたところで憧れだった久石譲さんの「Summer」という曲を練習しました。今でもCMなどで耳にする機会の多い夏といえばの名曲です。あんなに暑かった夏も終わり、すっかり秋になったので、10月下旬から新しい曲にチャレンジし始めました。徐々に弾けるようになっていく過程が楽しいものの、思い通りに動かない指がもどかしいですが、レッスン日や発表会といった期限もないので気長に取り組んでいます。(明)

日本医学教育学会や秋田大学医学部50周年などの市民公開講座が秋田で開催され、私も講演にお招きいただきました。いずれも市民公開講座には有名人が招かれていて、前者では野口五郎さん、後者は堀ちえみさんとご一緒しました。野口五郎さんは私が小学生時代のアイドル。堀ちえみさんは私より2歳年下なので、旬なときは40年ほど前。子どものころから「会ったこともないのに好きかどうかわからない」と有名人の「ファン」になったことのない私。それだけに、有名人とご一緒してもときめかないのです。しかし、市民公開講座への参加者はいずれも1,000名を超えて会場は満員御礼状態。失礼ながらまだまだ集客力をお持ちなのだと驚きました。(育)

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