会報誌

市民・患者・医療者など、さまざまな立場の人のメッセージやCOMLに届く相談内容、医療の制度・しくみ、活動報告などを盛り込んだ情報誌です。会員の方に毎月15日に発行しています。皆さんも、誌上で意見交換しませんか?

内容については下記の最新号目次や、見本誌をご覧ください。(見本誌は、会報誌の過去の記事を再構成し、そこにCOMLからのメッセージを加えたものです。)

より詳細な内容は、会員になっていただくと毎月15日に発行していますので、ぜひ皆さんも会員になってください!!

会報誌2018年8月15日号表紙写真

最新号(2018年8月15日号 No.336) 目次

集中電話相談「COML110 番(大阪)」に130件の相談

緩和ケア病棟か在宅療養かをどう選べばいいか

毎年乳がん検診を受けていたのに見落とされて

病院の請求ミスなのに修正申告の傷をつけたくない

全身の痛みに寄り添ってもらえない

痛みのために3ヵ月で別人のようになった父

「再発した患者はホスピス予約」なんて

眼瞼下垂の手術で納得いかない結果に

地域医療は住民と医療者の二人三脚
〜地域医療は縮充で育てるB級グルメ〜

中桶 了太さん
(長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構)

こころにとまったこんな取り組み

「面倒見のいい病院」の指標作り
地域包括ケアをささえる病院の取り組み推進に向けて
(奈良県)

第232回患者塾

DVD「裕次郎さんの施設見学」を鑑賞し、終の棲家について考えてみませんか?

COMLメッセージ No.88

「空きベッドがない」理由の差額ベッド料請求に新たな通知と疑義解釈

カンパありがとう名簿

2018.7.1〜2018.7.31

杉本孝、竹中小夜江、川中洋子、玄田公子、高橋清、川上藤美、丹後ゆかり、中野知子、宮本恒彦、“ミズの会” 有志の方、伊賀俊行、奥村伸二、大田豊隆、田端志郎、菊地博達、木田孝太郎、松井豊、梅田正博、西尾幸浩、久本浩司、泉武寛、斉藤和則、金子一成、加部一彦、喜田裕也、二宮聖耳、上辻祥隆、飯田伊佐男、上農哲朗、金岡裕夫、匿名3名(敬称略。資金カンパや切手・はがきなどの物品カンパ、技能ボランティアなどのご支援をいただいた方々です。)

センターだより

最近スマホをどこかに置き忘れることが増えました。自宅の充電器に差したまま出かけてしまう…のはまだマシで、外出先で子どもがおやつを欲しがり、ふと座ったベンチにそのまま…とか。美容院でお金を払うときに机の上にポンと置いてそのまま…などです。幸いいまのところ慌てて取りに戻ると毎回無事あるのですが、このままではいつか紛失してしまいそうです。以前兄がスマホを立て続けになくしたことがあり、なぜなのか理解できないし信じられない!と思っていましたが、いざ“忘れる側”になると直し方がわかりません。持ち主が数メートル離れたらブザーが鳴る機能とかあればいいのになぁ…。(彩)

約20年通っている美容室が閉店することになりました。美容師は10年以上同じ方に担当してもらっていて、私の髪のことやその都度の細かい要望も理解してくれ、いつも安心してお任せしていました。たまに思うような仕あがりにならなくても、彼女が良いと思ってしてくれていることだと納得できるくらい信頼していただけに、とても残念です。近所にはたくさんの美容室があるのですが、今後どこに通えばよいのか? 思うような美容師に出会えるだろうか? と不安も多いです。なんだか“かかりつけ医”を探しているときと似ているなぁと感じるのでした。(由)

知り合いから、自家栽培の梅で手作りされた梅ジャムをいただきました。優しい甘さで梅の酸味と香りが豊かな、とても美味しい梅ジャムでした。梅を見ると思い出すことがあります。それは子どものころ毎年、梅をつける母の手伝いをしていたこと。洗った梅のへそを爪楊枝で取るのが私の役目でした。もう母は30年近く前に他界してしまい、梅の漬け方を習わずじまいだったことは、いまでも残念に思っています。私にとってのおふくろの味は、塩と紫蘇だけでつけた手作りのしょっぱい梅干しを具にいれたおにぎりです。息子に「おふくろの味で一番は何?」と尋ねると「ゆで卵!」とひとこと。もっとお料理を頑張らねばと思い直した今日このごろです。(敦)

まず初めに、7月の豪雨で被害にあわれた方々にこころよりお見舞い申しあげます。私の実家は香川県で川のすぐそばにあるため、まったく他人事とは思えません。今回遅ればせながら、実家と大阪の住まいのハザードマップを見ました。各自治体も公開していますが、何より驚いたのが国土交通省のハザードマップ。私の実家はやはり洪水のときには最大規模の浸水被害を受けるようですが、それに加えて旧河道(かつて河川の流路だった場所)のため「地盤が軟弱で、地震の際の揺れが大きくなりやすい」と載っているではありませんか。家の歴史をきちんと聞いたこともなかったので、まったく知らないことでした。早急に両親と災害時の対策を考えようと思います。(菜)

岩波新書『賢い患者』を発刊して以来、サインを求められることが増えました。こんな私のサインなんか何の価値もないのに…と恥ずかしくて仕方ありません。講演会や講座の終了後、シンポジウムの会場、飲み会の席、路上(!)でも求められ、身をすくめて(笑)サインしています。そのさなか、ある医療関係団体の会長さんが「私費で100冊購入したい。そして、ぜひともすべてにサインして送ってほしい」と…。東京出張中に時間を作って岩波書店へ行き、編集者にカバーを外してサイン後につけてもらうという共同作業で100 冊のサインをしました。これでサインすることは慣れましたが、求められるという行為は、やはり慣れません…。(育)