会報誌

市民・患者・医療者など、さまざまな立場の人のメッセージやCOMLに届く相談内容、医療の制度・しくみ、活動報告などを盛り込んだ情報誌です。会員の方に毎月15日に発行しています。皆さんも、誌上で意見交換しませんか?

内容については下記の最新号目次や、見本誌をご覧ください。(見本誌は、会報誌の過去の記事を再構成し、そこにCOMLからのメッセージを加えたものです。)

より詳細な内容は、会員になっていただくと毎月15日に発行していますので、ぜひ皆さんも会員になってください!!

会報誌2018年3月15日号表紙写真

最新号(2018年3月15日号 No.331) 目次

COMLひとことインタビュー

がんと就労の取り組みを知ってもらいたいのです。
高橋 都さん
(国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部長)

COMLに届いた相談から

「悪い病気ではない」では理解できない

延命治療は要らないと申し出はしたが…

豊胸手術が病気の発見の遅れに

こころにとまったこんな取り組み

『いのちとからだの10か条』のメッセージに沿った絵本を制作

病院探検隊 第86弾!!

地方独立行政法人大阪府立病院機構
大阪国際がんセンター(大阪府大阪市)

第230回患者塾

がんと緩和ケア

話題提供 川﨑 玉子さん
(医療法人新生会 高の原中央病院 医療安全管理室・緩和ケア認定看護師)

COMLメッセージ No.83

超高齢社会を迎え異状死も増加
問われる死因調査のあり方

カンパありがとう名簿

2018.2.1〜2018.2.28

竹中小夜江、古府伸也、上農哲朗、高橋ひとみ、別所正美、西和子、谷辺淳子、中村千賀子、澤田智明、公益社団法人日本看護協会、“ミズの会”有志の方、伊賀俊行、奥村伸二、大田豊隆、田端志郎、菊地博達、木田孝太郎、松井豊、梅田正博、西尾幸浩、久本浩司、泉武寛、斉藤和則、金子一成、加部一彦、喜田裕也、二宮聖耳、上辻祥隆、飯田伊佐男、上農哲朗、金岡裕夫、匿名1名(敬称略。資金カンパや切手・はがきなどの物品カンパ、技能ボランティアなどのご支援をいただいた方々です。)

センターだより

自宅のFAXは専ら仕事用で、受信のうちほとんどが模擬患者メンバーからの報告書や連絡事項です。しかしある日、見慣れない書類が着信。見ると、近くの眼科クリニックから見知らぬ人の処方せんが2枚! うわぁ、うちにも来ちゃいましたか。以前、山口の自宅FAXにも転院サマリーの誤送信が3度ありました。きっと今回のは薬局に送ろうとしてFAX番号を間違えたのでしょう。すぐにクリニックに電話してこちらで破棄することになりました。COMLのスタッフ5人中2人に起きたのだから、きっとあちこちで起こっているに違いありません。重大な個人情報なのに…。皆さん薬局へのFAX送信は断ったほうがいいかもしれませんよ〜!?(彩)

外出先から頻繁に家に電話してくる父が原因だと思うのですが、母は「どこにいても監視されるようで嫌だ」と言う理由で携帯電話を持つことを拒み続けていました。ただ、最近は公衆電話が少なく困るそうです。先日も夫婦で大型ショッピングセンターに出かけ、はぐれてしまい、電話を探して再会できるまでに苦労したそうです。そして、そのことを機についに“スマホ”を購入。しかし、その後も苦労続き…取扱説明書がないため操作すべてがわからず、アドレス帳に登録するだけに何度も販売店に通ったそうです。弟のお嫁さんに「ラインが便利」と聞き、つぎはラインに挑戦するらしいのですが、機能はわかっていない様子…。毎日スマホと格闘している母を見守っていきたいと思うのでした。(由)

夫の誕生日、ふと久々にお菓子を作ろうと思い立ちました。学生時代に作ったティラミスは簡単で、友人にも好評だったはずと思い出し、レシピ本を見返すと、全然簡単じゃない…。“洗い物は少なく時短で” 料理するいまの私からすると、お菓子作りはその正反対。あえなくその日は断念して、時間のある日曜日に再挑戦しました。キッチンに一緒に立つのが好きな2歳の息子は、初めて見る泡立て器やゴムベラに大興奮。生クリームをカシャカシャ泡立てていると、「貸・し・てぇ!」と隣でうるさいうるさい。夫を巻き込んで一緒に混ぜてもらいました。思いがけず楽しくて、リフレッシュもできたので、今度は一緒にクッキーでも作ろうかなぁと思っています。(菜)

会員の方の有難いご協力のおかげで、東京でおこなう講座のほとんどは東京大学本郷キャンパス内の部屋をお借りして開催しています。自宅からは都営地下鉄大江戸線の本郷三丁目駅で降りるのですが、先日、いつもの出入り口のエレベーターが工事中で、エスカレーターがすべて下りになっていました。大江戸線は東京の地下鉄のなかでも新しくできた路線のためかなり深いところを走っており、地上に出るには相当の段数の階段をあがらなければなりません。なんとか地上に出ると、駅の警備をしているおじさんに「ご苦労様」と言われました。「あなたに言われる筋合いはない」と思いながらも、ちょっと嬉しかったのも事実です。(朝)

実質的に跡を継いで講演や会議に出席するようになって丸7年経ちました。とくに厚労省をはじめとする検討会や病院、団体の委員会に出席する数は年々増えるばかりで、今年度はその数が優に90超えていることが先日わかりました。数ばかりではなく、かなりさまざまな分野に深く食い込み、ある種の“静かなる闘い”をすることも増えていて、患者の立場とは言いつつも、裏話にまみれた日々です。もともと感情的に発言するタイプではありませんが、どうやら闘うタイプであることは皆さんにかなりバレてきている様子(笑)。先日も「山口さんから牙を抜いたら山口さんじゃなくなるからね」と妙な発破をかけられ、複雑な気分になったのでした。(育)